2006年のサッカー日記をご紹介しましょう。
6月22日、サッカー日本代表はブラジルと対戦しました。
予選リーグで1敗1分けの日本はブラジル相手に2点差で勝利しない限り、予選リーグで敗退が決定してしまうという大事な試合でした。
当時のブラジル代表にはロナウド、ロビーニョ、ロナウジーニョがいました。超攻撃的なメンバーが揃っています。
そんな世界最強軍団であるブラジルを相手に日本は攻撃を仕掛け続けたのです。
そして前半34分、奇跡は起こったのです。
フォーワードの玉田圭司選手がゴールを決めたのです。
ブラジルから先制点を取るということは非常に大きなことです。
さらにあと1点取れば、予選も突破できます。
ところが前半終了間際のことでした。
ブラジルの怪物、ロナウドが日本のゴールを揺らしました。
tstuomu@wiki参照。
さらに後半にも3得点を奪われたサッカー日本代表。
結局1−4で試合は終了して、日本のワールドカップも終わりました。
負けて悔しかったですが、サッカー日記は熱い思いを持ちながら書きましたよ。