2011年8月11日木曜日

朝バナナダイエットで効果を出す秘訣

朝バナナを成功させる基本は、「食事をとるタイミングを守る」「日付が変わる前に寝る」ことです。

朝バナンの基本的なルールは、胃腸の活動と連動しています。

午前中にバナナと水だけの単品摂取は胃腸の働きを最小限に抑えてくれて、胃腸の機能回復につながります。
体温が高い日中は胃腸が活発で、胃もたれしづらく、多めに食べても太りづらいです。
食べる量は変わらなくても、快眠時間や食事のタイミングによって、体質は良くも悪くも大きく変化します。

そして、20時までに夕食を済ませること。
これは胃をからっぽにしたいからなのです。
仕事などで夕食を食べるタイミングがない方は、ちょっとした休息時間にサッとおにぎりなどを食べてはいかがでしょうか。
また、週に1回だけでも早く食べられる日を作る工夫も必要です。
どうしても遅くなってから食べたい場合は、消化時間がとても短く快眠にほとんど影響しない果物がおすすめです。

遅い時間の食事は、睡眠時間にまで体を酷使することになります。
胃腸が活動していると自律神経が休まらず、快眠できません。
睡眠中なのに疲労が抜けない、そして老廃物が流れない・・・という悪循環に陥ります。

なお、夜遅くに食べてしまったら、その分長く起きてなくてはいけないということはありません。
そのための夜更かしは、疲労を増やしてしまい、かえってマイナスです。