2012年1月19日木曜日

コレステロールをコントロール

コレステロール値を下げる方法について様々な研究が発表されていますが、身近にできるコレステロール値のコントロール法として、コレステロール値を下げる食物を取り入れる方法があります。

そんな食材の内でも今回ご紹介する食材は「ケール」。

ケールはアブラナ科の野菜で、地中海沿岸が原産といわれています。
一般的には青汁や野菜ジュース等によく使われる野菜ですが、意外といられていないのが、一年中栽培できる生命力の非常に強い緑黄野菜ということです。

青汁の原料とされるようになったのは、一年中栽培できることが大きな要因にもなったようです。

ケールの生葉の成分としては、蛋白質、脂質、糖質、リン、カルシウムビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、そして、コレステロール値の改善に繋がる食物繊維や葉緑素が、とても多く含まれています。
コレステロールについてはこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/tmno001

特にケールの葉緑素には血栓の予防効果があることから、コレステロール値を下げるなど効果があるといわれています。

是非、毎日の食事の中に取り入れてみてくださいね。